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KEEL DRIVE 鳥の巣連合

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SEED MSV 俺戦記

俺戦記とは、
自らをSEED世界の人間とし、己の愛機を信じて戦う妄想ストーリーである。



ザクファントムイツキ専用機

ガナーザクファントムイツキ専用機(構え)

ザクファントムイツキ専用機(確認)

設定

傭兵を生業としているイツキ・アインスの愛機、
彼は元々はザフト軍のテストパイロットであったが、とある理由で退役し、その時に技術仕官からザクファントムを賜ったと言われる。
士官学校での成績は非常に悪かったと噂されるが、奇襲訓練の時だけどの訓練生よりもずば抜けていた。
彼は他にも兵法書を熱読することがよくあり、作戦を立てる事にも得意としていたらしい。
彼の機体は両肩のシールドを外し、武装も少ない。しかし、その分機動性は優秀であり奇襲、夜襲、伏兵を得意とする機体となった。
火力は低いが、敵のレーダーを妨害するECMを搭載している。
他にも遠距離の奇襲を遂行するためにガナーウィザードを装備し、どんな距離にも対応する様になっているが、普段は確認されているドムトルーパーのバックパックに非常に酷似しているバックパックを装備、どこで手に入れたかは未だに不明である。
傭兵であるが、主に親友である江虎と組む事が非常に多い。



耐熱シールド装備
シールド装備

敵拠点侵入時などの乱戦の場合、狭い場所での戦闘では機動力が殺されてしまう事がある。そのために従来のザクファントムと同じシールドを装備したのがこのザクである。外見こそ変化は無いが、ビームに対する耐熱効果、いわゆるビームコーティングを施してある。それだけではなく、イツキはシールド装備による機動力低下を防ぐため、シールドは通常より軽量となっている。それにより、従来のザクファントムよりも多少の機動力と持続時間を保てるようになった。




ハイペリオンガンダムCES(シェス)(未完成)

ハイペリオンガンダムCES

イツキが連合軍の元地下MS開発倉庫で見つけたガンダム、資料によるとハイペリオンガンダムは、C、E0071年に3機配備されたがその3機とも大破されたと記録されているが、何故か4機目のハイペリオンが見つかった。ある女性の依頼主により、イツキがハイペリオンガンダムに乗ることになった。ただし、これは「表向きの依頼には応えてはいけない。」という条件である。
従来のハイペリオンは「アルミューレ・リュミエール」というバリアを駆使し、激戦を勝ち抜いたが、CESの場合は、背部を改造、アルミューレ・リュミエールは使用できないが、どのMSをも凌駕するスピードを手に入れた。ただし、まだ排熱と冷却が不完全なため、最高速度の30%しか使用できない。
右側に装備しているシールドは、同じくC、E0071年にザフトで開発されたとするドレッドノートガンダムのシールドと非常に似ており、先端からビームサーベルを出せる仕組みになっている。
外見は彼のパーソナルカラーである赤と黒にし、今までの愛機と同様にECMを装備、ビームナイフを廃棄した分、シールドの裏側にビームサーベルを装備、接近戦に秀でた機体となった。
尚、CESとは「コギト エルゴ スム(Cogito ergo sum)(我思う 故に我あり)」の頭文字を重ねた意味である。


ハイペリオンガンダムCES(フルバースト)

CES

CESその2

CES その3

CES ファントム

背部にスラスターを装備し、機動力を大幅に向上したMS、ハイペリオンガンダムCES、その背部をより強化したのが「ハイペリオンガンダムCES フルバースト」である。
前回まではジンハイマニューバの背部スラスターを移植したが、相性の悪さ故に機体内部の熱暴走が後を絶たなかった。イツキはその問題を解決するため親友の江虎とメカニックマンである「ヤン・ユイロン」と協力してCESに合う全く新しい背部スラスターを製作、20日の製作期間を経った後に完成した。
フルバーストは前回のCESの問題点であった機体の熱暴走を冷却装置で補い、どのMSをも凌駕する速度を獲得、その上、スラスターの両横にビームキャノンを装備、イツキの戦闘スタイルである「援護」を重視する形となった。
シールドに装着していたビームサーベルを外した代りに従来のドレッドノートのシールドの様に先にビームサーベルを出すようにした。
ただし、火力と機動力以外は手を加えていないため、大体の戦闘力は変わらない。


江虎専用ザクウォーリア

ザクウォーリア江虎専用機(ガトリング装備)

傭兵の江虎が使用している機体、アビス・ガイア・カオスが奪取される数週間前に軍から身を引き傭兵へと転身した。
軍を抜ける際に、退職金代わりとして開発されて間もないザクウォーリアを持っていった。
外見上通常の機体と変わりはないが、ジェネレーター出力や制御性を改良されているため機動力や反応速度が向上している、またシールドに内蔵されているビームトマホークをアーミーナイフに変えたりなどもしている。
主に中~近距離によって装備を変える戦闘方法が主軸だが、実際は接近戦の才能が出でており、ユニウスセブン破砕作業参加の依頼を受けた時に、ハイマニューバ2型から奪った斬機刀を好んで使っている、いくつか予備もある。
写真で装備しているガトリングガン意外にも、マシンガンなどの装備が多々ある。
軍に居た頃知り合ったイツキとは親友で、遠距離型の彼の戦い方をフォローする形で戦っていた。
江虎とは仕事上の名前なので本名は誰も知らない。
戦闘以外にも諜報活動などをするため、情報屋としても知られている。

江虎専用ザクウォーリア改良型

江虎ザク

江虎ザク3

ザフトに新型機である「グフイグナイテッド」のテスト相手を依頼された際に、現地で改良した機体。
グフを参考に脚部構造を中心に改良したため、見た目ではエネルギー供給パイプが無くなった事しか解らない。
左肩のシールドをショルダータックルに変更した分多少機体の重量が減っている、両手に持っているマシンガンは小型グレネードランチャーも装備している江虎オリジナルの武器である。
なお、斬機刀はそのまま使っている。

試作型フライトユニット 正面1

試作型フライトユニット 背面1

試作型フライトユニット 正面2

試作型フライトユニット 背面2

ザフトの最新型MS「グフイグナイテッド」の背面に固定装備されているフライトユニットの試作実験機、ザクシリーズ用の高機動装備であるブレイズウィザード本体のミサイルユニットをブースターを内蔵した翼に変更してある。
上記の依頼の際に江虎が解体・破棄される前のものを見つけて開発陣から買い取った、試作機なので航続距離などはグフに劣るが、空戦能力は飛躍的に上がっている。

105スローターダガー(レッドスコープ)

スローターダガーレッドスコープ

レッドスコープ2

地球連合の非正規部隊・第81独立機動群ファントムペインの主力MS、105スローターダガーをフランス上級貴族「フランベルジュ家」の3姉妹が専用機として使用している機体である。
レッドスコープは、通常機をカスタムした機体ではあるが、外見やカラーリングはさほど変わらない。しかし、性能面は大幅に向上しており、ウィンダム5機を同時相手にしても引けをとらないほどである資料に記載されている。その上、カメラアイは赤く塗装しただけでなく、赤外線、紫外線、暗視スコープを搭載しており、暗い場所での行動を可能にしている。
尚、カメラアイが赤い理由は、フランベルジュ3姉妹の長女「マリア」次女「メディア」三女「ヘラ」の瞳の色が全員赤いことに由来している。
上級貴族と言われるだけあって、物静かな雰囲気を印象づいてしまうが、実はかなりの好戦家である。特に次女「メディア」の残虐性は軍部の多くに知れ渡っており、「敵兵士の捕虜数十人をMSで踏み潰した。」という記録まで残っている。
ちなみに、ストライカーパックはそれぞれ別の物を使用しており、長女「マリア」は数量生産された「ノワールストライカー」を、次女「メディア」は「IWSP」を、三女「ヘラ」は「ソード、ランチャーを混合(宇宙ではガンバレルを使用していたという記録あり)」を愛用している。


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